沖縄県島尻郡南風原町で新しいアートが芽を出しています。これを造りだしている作家たちは伝統的な組合(壷屋陶器組合など)には所属せづ

「新工芸研究会」(主宰者:浦田輝巳氏)という集まりを自主的につくり、互いに芸術心を刺激しあいながら活動をしている9名の若い人たちです。

ジャンルは陶芸、竹細工、漆器、紙工芸に渡ります。

最初に紹介するのは陶芸作家とその作品です。

  伝統的な琉球陶器の製作手法を守りながら、新しい技術をその過程で取り入れ「古くて新しい」作品を生み出しています。

さて下の写真の作品は何に見えますか。これは陶器のハイヒール型の花器なのです。玄関ホールに置いても

楽しいオブジェになりますし、壁に掛けて草花をいけても素敵な花器になります。これは伝統的な

琉球赤土を素材にして型を造り一度釉薬を掛けた後に、金(18K)を混入して作った、最近開発の

釉薬を筆で彩色します。焼きあがりはきれいに金色が発色します。

この他にも金色の釉薬を使った作品では菓子器、箸置きなどがあります。

作者を紹介します。名前は
城有美子、沖縄県立芸術大学・大学院卒で卒業後は個人で活動

最近では沖縄県・県産品産業まつりに新工芸研究会として参考出品、好評を得ました。

金城有美子さんの母上は「門(ジョウ)」という民話と食事の店を南風原町(はえばる)で営んでいま

す。                               
                        (創作活動中の金城有美子さん)
食事をしながら母上の民話が聞けるお店で、最近の若い人たちにも人気の店(伝説、民話、昔話、琉球早口言葉、琉球とんちなどなんでもリクエストしだい)。店の料理もありふれた琉球料理店では味わえない創作琉球料理を自前で調理するしゃれたおばさまです。有美子さんの作品も店内に出品・陳列していますし、料理を盛る食器も彼女の作品なのです。

下に作品の一部とお店の紹介をします。
                                                      


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                                                                                                     *写真をクリックすると大きく表示できます。                              

     酒器風の花器        花を活けたハイヒール花器      店内の作品の数々       お店の入り口(門と書いてある)


      ハイヒール(縦)          ハイヒール(横)        かぼちゃの菓子器(蓋開き)  かぼちゃの菓子器(蓋閉じ)


   開運金亀の箸置き(二ケ)
     素敵な get arts!宝物



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