俗な(ベタな)観光情報 一人でも楽しめる観光情報(本島那覇市街中心情報)
糸満のハーレー
(把龍船のレース)


初めての旅先ではもちろん、何度目かの訪問でも少し冒険をしてみたいときは不安が付きまといます。そういった普通の方々のために役立つ情報をお知らせします。
@家族でハッピールート:初めての沖縄でどこに行ってよいか分からない方用のポイントを紹介。
A沖縄の真相発見ルート:沖縄の実相を知ってみたい方用の少し大人のコース。
B一人歩きルート:夜のネオン街を歩きたい殿方用のコース。
C男は度胸ルート:怖い物知らずの方用のコース。

@家族でハッピールート
ご家族で沖縄旅行となると適度な費用で適度に安全で、適度に観光し、そして有名ポイントは数点押さえたいというのが平均的なところではないでしょうか。
ホテルを予約し、レンタカーを数日借り上げ、毎日ホテル‐有名ポイントの往復で疲れてしまい、そのうち旅程が終わってしまうのが大方ではないでしょうか。
ホテルから遠隔地へ向かうと移動時間だけでも馬鹿になりません。那覇市内のポイントを丹念に観光するのも良い方法だと思います。
いまや、もう穴場とは言えませんが、牧志の公設市場付近を紹介します。TVの旅番組でよく紹介されますので大体は分かっているつもりでもまだまだ見た事のない色々なお店・ポイントがたくさん有るんですよ。細い路地を歩き回って新しい発見をしてください。

国際通り
国際通り周辺
お土産屋
市場通りのお土産屋
左図で左右に走るのが国際通りです。三越側から反対をみると路地の入り口が見えます。(右写真)
ここを歩いて行くと両側には整然と列をなした業種雑多な小さなお店が並んでいます。饅頭屋の隣が宝石店、レコード屋の隣に八百屋とか。狭い道ですが運送バイクが人込みを縫うように上手に走っています。なんとも町並み全体がチャンプルーなのです。果物屋ではバナナ、パイン、パパイヤ、マンゴーなど亜熱帯果実を、乾物屋では鰹節の山、海蛇の燻製とか。路地の真ん中ではヤクルトおばさんが飲料水を売っています。地元のオバーが方言でゆんたく*しています。こちらは全然理解できません。南国の雑踏の雰囲
気一杯です。*(ゆんたく=おしゃべり)
市場通り入り口
三越から見た市場通り入口
果物屋
香りいっぱい果物屋
乾物屋
鰹節の山の乾物屋
鰹節と傘屋宝石と饅頭銀行
 鰹節と傘屋が壁一枚     宝石と饅頭がお隣さん     銀行だってあるぞ
薬屋
薬屋もあるんだ
公設市場の肉屋
豚の頭にサングラス?
看板娘
魚屋のネーネー
ギャラリー
幅一間ほどのギャラリー

店の間は迷路のよう
迷路のような路地を徘徊して変てこな店を発見して、家族みんなで覗いて歩き回るのも面白い遊びです。
いよいよ、公設市場です。入り口には「公設市場」の看板がありますのですぐに分かります。先の終戦後できた商店の集まりがそのまま公設市場と呼ばれています。それを中心にいろんな他の商店が集合して商店が発達して
大きくなりました。
公設市場では魚介類と肉類が中心です。ミミガー(耳)、チュラガー(豚顔の皮)、テビチ(豚足)、ナカミ(臓物)などが山のように売っています。また近海でとれた色とりどりの魚類やエビ・かに類がたくさん並んでます。他にも食べ物類が豊富にあります。ここで買った食材をエスカレータに乗って二階の食堂へ運べば調理してくれます。費用は別ですが、高い物ではありません。
メニューは他にもたくさんあります。腹一杯食べたら一階でお土産を買って通りをぶらつきましょう。
アイスクリームがアメリカンテイストでとても美味しいですよ。歩きつかれたら涼しい喫茶店で冷たいフレッシュフルーツジュースを注文しましょう。ふらりと寄った小さなギャラリーで洒落た琉球陶器を発見したりするのも面白い体験になります。「沖縄そば」も見落とせません。
                     
観光のお客さん
女性の観光客も
エスカレータ
二階行きのエスカレータ
お魚
色とりどりの近海魚
yakult lady
ヤクルトおばさん

夕方近くまで遊びまわったら、ホテルまで町並みを眺めながらブラブラ歩きで帰れば適度な疲れと安らかな気分で今夜は熟睡だ〜。夜は近くのステーキ屋で夕食をとり忘れずに「オリオンビール」を飲みましょう。これが沖縄で飲むと格別にうまいんだなー。
*市内のホテルなら普通に徒歩で往復可能です。運がよければモノレールも利用可能です。ホテルと駅が近モノレールければラッキーです。
さて明日はどこへ行こうかな。                                                       

A沖縄の真相ルート(米軍基地を見よう)
日本全国の米軍基地の75%が沖縄にある、と言われています。沖縄県は1%経済と呼ばれ人口は全日本の1%県民総生産高も1%陸地面積も1%、そこに75%の米軍基地が集中しています。これが現状なのです。日米安保条約で保障されている日本の安全の75%を1%の県で担っているのです。その実体を見てみようではありませんか。

宜野湾地図 左は宜野湾市の地図です。沖縄本島の西岸を南北に走る大動脈の国道58号線の大謝名交差点を右折し坂を登る形で進むと真栄原辺りを左折し道なりに進むと左手に沖縄国際大学が見えてきます。
有名な普天間米軍基地のすぐ近くです。
左地図の右上薄茶色の部分が普天間飛行場です。約1年前に米軍の不整備ヘリコプターが校舎へ激突した現場が太赤線丸印の場所です。校舎は建て替え中ですが焼けた立ち木がその跡を残しています。
周辺の実体を良く見て考えましょう。
焼けた立ち木
校舎の修復工事中だが立
ち木の焼け跡が生々しい
campus
大学キャンパス
焼け跡
焼け跡
この焼け跡は、この事件を永久に忘れないため残したいという学生や付近住民の意見でモニュメントとして残されることとなっています。これが一般住民家屋へ墜落していたらと考えるとゾっとするのが実感できます。本土の人々にとっては他人事・対岸の火事でしょう。そんなところに沖縄の民は住んでいるのです。毎日大型戦闘用・兵員輸送用ヘリコプターが普天間基地へ離着陸するためこの上空を大騒音をたてて飛翔しています。普天間基地の返還は橋本総理大臣が数年も前に人気取りのため返還の約束を取り付けましたが、未だ実行されていないという事実を観察し責任を追及しましょう(誰もやらないよね。他人のことだもんね。)
ああこの無力感。
沖国大
沖縄国際大学
ポリスライン
事故後米軍がポリスラインを引き日本警察の調査を阻んだ
ポリスライン
ここまでがポリスライン


米軍家族の家、芝生の庭
に平屋の一戸建て、庭には
トランポリンやバスケのゴ
ールなどの設備がある。

米軍の家
金網を挟んで反対側は

左の写真は米軍家族と沖縄人民の居住環境の差別が良く分かります。一枚の金網を境にしてこんなに違うのが実体です。米軍の丸出し占領意識と被占領国日本政府の卑屈さが今もって現れている象徴です。日本の国会議員たちの何人がこんな事実を知っているのでしょうか。
この地に一年くらい住んでみて騒音や事件・事故を自らが経験し目の当たりにしないと本気にはならないのでしょうね。(今年の6月に女児への猥褻行為米兵が逮捕された事件、こんな事件はもう何回目でしょうか。)
こんな実体を観光旅行の時間の何分の一かを割いて見てもらうことが沖縄の本当の本土並み返還を実現していくステップではないかと思っています。・・・・・・少し暗くなりましたがもうひとつ米軍基地の実体をみてください。(もう少しです)
沖縄側
県民は密集地に集合住宅
米軍の家 もう一度米軍の小奇麗な家(広い芝生、緑の木々に囲まれて)

嘉手納地図 58号線をもう少し北上すると嘉手納町になります。進行方向右側に巨大な飛行場が金網越しに所々見えてきます。巨大な滑走路も目に入るでしょう。ここは大戦時、米軍が最初に上陸したポイントです。上陸直後から銃とブルドーザーで農民たちの土地を巨大な滑走路に仕立ててしまいました。上陸の目的に最初からこの場所を飛行場にする目的があったとされています。
ここは東南アジア最大の米軍飛行場です。この狭い沖縄で
広大な平野を独り占めしています。この飛行場内には18Hのゴルフ場もありますが県民はプレーできません。
GATE3
向こうから見られてる(ゲートで)

離陸
離陸する輸送機(うるせ〜)
離陸
離陸していく輸送機
ゲートの写真を撮りました。イラク戦争以来テロを警戒してゲートは道路に面していたのが、奥のほうへ移動し車止めも置かれ警備の人数も大幅に増えています。近くに寄ると射殺されそうな雰囲気です。警備の兵隊は敵視した瞳をしていました。更に北上すると嘉手納町役場近く「嘉手納ロータリー」を右折して少し進むと右側(道と飛行場の間)に階段がついた小高い丘があります。ここを沖縄では「安保の見える丘」と呼んでいます。「道の駅かでな」のまん前です。以前は車で直接登れましたが今は徒歩でしか登れません。観客はあまり歓迎されないようです。ここに登ると、嘉手納基地の内部が良く見えます。飛び立つ飛行機、離陸するジェット機が手に取るように見えます。ベトナムへここから戦場へ戦闘機が飛び立ちました。離陸するときの空気を裂くような強烈な大轟音は住民の聴覚を犯し、精神をも冒しています。ここ
は日米条約の偏務性の一端が見えます。政治家や政府は見て見ぬふりをしています。皆さんは是非みてください。
安保の丘
丘のうえから地面を撮影
みちの駅かでな
みちの駅かでな
飛行場の境界
壁を挟んで左が広〜い飛行場、右が民間地区
日本外交の一端を感じ取ることができた方は、沖縄へ観光にきて、有意義な経験をされたことになります。今日の夜ははジェット機の大轟音が耳に残り、基地付近の沖縄住民の毎日の不幸な生活に心を痛め、そして政治への不信感・無力感に心が冒されて眠れないかもしれません。そんな時は「オリオンビール」をぐいっと飲み干して床に入りましょう。きっと明日は美味しいブレックファストが待っています。
(なおここまで来るのにはレンタカーが最適です)

桜坂周辺 B一人歩きルート
昼間のメジャーな観光を終え、夕食の腹ごしらえも済ませたらネオンが恋しくなりますね。ここでは那覇市内に古くからある社交街を紹介します。地図では国際通りの三越から安里向け斜め前にある「グランドオリオン通り」へ入ります。少し歩いて突き当たりを右に曲がるとだらだら坂になります。もう左右には赤や青のネオンが店の名前を浮かび立たせ誘蛾灯のようにぼんやりと点燈しています。ここら辺一帯を「桜坂」と呼びます。明快な境目はありません。気に入った店を探しましょう。
店々1
雰囲気をもった店々1
店々1
雰囲気をもった店々2
店々1
雰囲気をもった店々3
店々1
店々1
細かい路地が多いので徹底的に自分が気に入りそうな雰囲気の店を探すのがベストです。この地域は近くの市場や陶器工場(現在の壷屋)で働く労働者が一日の仕事の疲れを癒すために酒を酌み交わした場所です。最近は古めかしい昔の建物の表だけを改装し現代的な雰囲気を作っています。大きなお店は有りません。小さな間口であまり大きくない店がぎっしりと並んでいるのが特徴です。
それでも最盛期に比べると店数は減ったそうです。
初めて入る人にとってはあまり入りやすい雰囲気ではありません。一人で入るには勇気が要ります。でもぼられることはまずありません。中にはいってキャピキャピギャルを期待しても大概裏切られます。大体は中年以上の女性が多少けだるく「何にするの?」と聞いてきます。泡盛と多少のつまみをまず注文しましょう。
問わずもがなにしゃべり始めればあなたが観光客で初めて桜坂を訪問したことはすぐに分かります。酔いが廻り、慣れてくれば冗談の一つも言い、彼女も桜坂の昔話の一つや二つ話してくれますよ。軽口をたたき、少々疲れを感じながらぼんやりとこんな時間を費やすのも沖縄ならではでしょう。一人5000円もあれば十分でしょう。
最近は若い人向けのショットバーなども出来始めたと聞きます。そして一時はこのゾーンはオ×マの集まる場所として有名でした。今はそんなことも無いようです。タイムスリップしたような気分で店をでればそこはまだミステリーゾーンなのです。泡盛を適量飲んだら次はどこへ行きましょうか。
店々2
雰囲気たっぷりのお店達













(撮影中)






(撮影中)

辻遊郭 左図の桃色のゾーン、58号線を挟んで国際通りの反対側で東シナ海に面した地域です。近くに波の上大橋という大きな橋のある近くです。ここは戦前遊郭があった場所で今でもこの地のお祭りの時には遊女が馬に乗って顔見世する形を表現した「じゅり馬」という行列が出ます。(東京吉原の花魁の行列に似ている。)ここは現在はソープとその他風俗の街となっています。ソープは大小合わせて50軒くらい有るでしょうか。ここから更に海側はラブホテル街です。
ここへ訪問するときは店の名前を決めてからが良いでしょう。フリーでブラっと行くと呼び込みのお兄さんにつかまってしまうからです。店の名前が決まっていれば「xxxx」へ行くことになっているからと言えば互いの仁義があるのでそれ以上は引き止めません。従って本当によい店を決めておく必要があるのです。TAXIの運転手には聞かない方がよいです。店と繋がっていることが多いのです。店からのバックリベートがあるのでそれだけ高い買い物をすることになってしまいます。
夜景を撮りに向かいましたが、客引きが黒い洋服姿でうろついていたので危険を感じ撤退しました。またタイミングをみて撮影に行く予定です。お楽しみに。
お値段は入浴料が平均で3000円(高級店は5000円以上)。中はサービスメニューや姫のテクニックレベルによりますが、15k〜20kといったところでしょう。
ソープ街入り口
明るい時間のソープ街(姫はまだいない)

宜野湾地図 C男は度胸コース
左の地図は国道58号線宜野湾市大謝名交差点です。(赤の矢印が58号線です)この地図の赤丸印(塗り潰し)の場所が泣く子も黙る真栄原社交街です。いわゆる売×街なのです。細かい路地が錯綜しその両側に風俗飲食店が軒をならべています。
ここは噂ではその業界の資金源になっているとも言われ地元の人は近づきません。先だって売×場所の提供で店の経営者が逮捕されました。
入り口
社交街の入り口


お店
昼間は一見普通の飲食店


お店
BAR風の店にはネオンサインもあります。


入り口
ここはピアスという飲み屋?BAR?
昼間の「真栄原社交街」の入り口です。奥にはなにが有るのでしょうか。見えるところにはお店はありません。街はまだ眠っているようです。すぐ近くには普通の住宅もあり、その不思議なバランスに驚きます。
ここの店は飲食店(飲み屋)の形をとっています。そこにいる接待女性と店の奥か二階でいたすわけです。価格はわかりません。おそらく飲み代別で15分・一本勝負で5Kといったところでしょうか。(座布団ですから。)店の格や女性の質によっても違うと思います。気に入った相手が見つからないときは飲み代だけ払って店を出ることもできます(と思います)女性は外国人や本土の女性が殆どです。沖縄の女性はいません。この取材の時もタンクトップにショートパンツの南米系女性を見ました。
肩にTATOOが入っていました。
こういう店以外に飲み屋の形をとらず一間幅の奥行きのあるスペースだけで商売をしているところもあります。入り口の土間に椅子を置きそこに女性が座り、外を通るお客さんに声をかけるようです。ほぼ下着姿に近い格好で台湾の檳榔(びんろう)ガールを思い出しました。でも店に清潔感がないのが気掛かりです。
ここは絶対撮影禁止です。各お店の入り口や電柱、壁などにその旨のステッカーがはってあります。無理に撮ろうとして、もめると怖いお兄さんが来るそうですのでお気をつけくださいね。もちろん女性の顔写真などもってのほかですからね。
一時は白人(米兵)との混血娘(グラビア・アイドル・タレント並みの超美人)や本土から沖縄へ遊びに来てお金を使い果たし帰りの旅費を稼ぐ内地娘が結構いたという噂もありました。
今は発展途上国の外国人が多いのではないでしょうか。sexual-disease(危険!)にはお気をつけください。旅の恥は掻き捨てと無謀な冒険は止めて安全・安心な範囲で沖縄の夜をブラブラと安全な冒険をしてください。
では、地雷など踏まないように素敵な沖縄の夜をお過ごしください。
               公設市場の肉屋
                    ブヒ〜!
  
     夜の真栄原商店街?           真栄原商店街(足だけ見えて少しドキドキ)     対戦相手は奥で待っるよ。ムフフ・・

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